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カフェ茶倉リニューアル

先日、カフェ茶倉のリニューアルが完了しました。



カフェ茶倉の店舗デザインをさせていただいてから4〜5年経っていますが、当初と若干コンセプトを変更してデザインしています。

カフェ茶倉は倉敷の有名老舗和菓子屋さんが新しい和菓子のあり方の提案の場、新しい感性の発信の場として、4〜5年前にオープンされて今にいたります。

当時も面白い試みだなぁという気持ちでプロジェクトに参加させていただきましたが、それから時を経てまたこうしてデザインを任せていただける事に喜びと楽しさを感じています。

平行して、茶倉のスタッフTのデザインも進行中ですのでこちらも完成次第改めて紹介させていただきます。

最後に、新作の家具もデザイン製作していますのでこちらも紹介します。





CIFAKA-WEBの方でもアップしますのでご確認下さい。

日本の住宅事情

バタバタを理由に更新が途切れがちです。

今、日本の住宅事情は大きく変わる過渡期にあるといわれています。

これまでの「新築」主流から、「リフォーム」「改築」「リノベーション」へとシフトしていっています。数年前からいわれていますが、昨今の政権交代をきっかけにこの流れは加速するともいわれています。

この流れは、関係業界のあり方自体の変化も促す事でしょう。

先日、東京出張だったのですがその時にもお話がでていました。
主要先進国の中でも人口比に対する新築の着工比率は日本が突出しているそうです。

一時的な景気対策のカンフル剤として期待され、結果的にこのモデルが日本の高度成長を支えてきたという側面もありますので、一概にそれが悪いという事ではないのですが。。。
壊さなくても良いものを壊しながら新しいものを作ってきたともいえるでしょう。

最後に、進行中の住宅の進行状況です。


柱だけになりました。


ベタ基礎


柱取替や補強をいれていって

また報告します。

解体工事

既存の納屋の柱を残しながら解体工事が進んでいます。








御祈祷

計画中の倉敷の住宅の御祈祷が昨日行なわれました。



ほぼやりかえる計画とはいえ、新築ではなく、既存の納屋の改装のため通常行なわれる地鎮祭とは
また違った雰囲気で執り行われました。
更地ではなく、既存の建物がある状態で行なわれるので当然と言えば当然なのですが。。。

いよいよ9月1日着工予定です。



竣工が楽しみです。

住宅

当初は、盆開け着工の予定で進めていたのですが今まさに盆開けです。
未だ着工していません。。。そう遅れているのです。

ただ、何とか今月中にはかたがつきそうですので、今月末もしくは来月頭着工で調整中です。

なかなか面白い空間になりそうです。

また、進行状況等お伝え出来ればと思っております。





お盆休み

CIFAKADESIGNは以下の期間をお盆休みとさせていただきます。

8/14(金)〜 8/17(月)


休み期間中のお問い合わせは8/18(火)以降の返答となりますので宜敷くお願い致します。

新作家具

バタバタで大分久しぶりの更新になってしまいました。

デザインして作らせていただいた新作家具が何点か無事納品させていただいたので紹介させていただきます。


↑“SANKAKU”


↑“FLR”


↑“BARAMARI”

全てナラ無垢材+蜜蝋仕上です。

今回は、CIFAKAがよく使う一つの規格の角材で構成するという手法でそれぞれデザインしています。

“SANKAKU”はその名の通り25角の角材で3つの三角を作ってその組み合わせで構成しています。

“FLR”は25×50の角材のみの構成。以前デザインした“FL”の変化版で、軽くコンパクトになってます。

“BARAMARI”は100本の25角材を張り合わせて構成しています。CIFAKAはよく25角の角材を家具に限らず、空間のデザイン等でも使用するのでその端材を使えないかな?という発想からうまれました。
無垢材を張り合わせた固まりなので重量はそうとうなものです。2〜30キロはあるのでは...

シファカホームページの方にもアップしていますのでそちらもチェックしてみて下さい。


蒜山の家

昨年、CIFAKAで設計させていただいた岡山県蒜山の家に友人夫婦と遊びに行ってきました。



そして、その家が‘ガレージのある家’という雑誌の中で5〜6ページに渡って紹介されました。



↑この表紙の家じゃないですよ。

この家は、ローコスト、セルフビルド、けど格好良くといういたってシンプルなコンセプトの計画でした。

どのように進めていったのかというのを紹介します。

・設計 
クライアントが大のアンティークカー好きということもあって、大きなガレージというのが前提条件でした。また、雪のたくさん降る蒜山という立地等の諸条件を考慮しながら、プラン、仕上についてしっかりと協議し、内容を確定させました。

・工事
セルフビルドといっても、構造に関わる部分、電気配線や給排水設備、ガス設備などといった部分の工事については、それぞれ専門の職方に分離発注しました。
そして、化粧柱をたてる、間仕切り壁をたてる(もちろん下地から)、仕上をする、床フローリングを貼る、カウンターキッチンを作る(設備のつなぎ込みは業者さん)、天井を貼る、仕上げる、扉を付ける、といった作業を材料をネットやホームセンターで安価なものを購入しセルフビルドで行ないました。

その結果、驚く程の少ない総工費で気持ちの良い空間が完成しました。
(金額等詳細は是非雑誌を見てみて下さい。)

ただ、このような方法がどんな人でも成功するとは限りません。

今回のケースでこの方法が成功した条件として、

①クライアントが普段からものを作るのが好きで工具類も豊富に揃っている。
②時間に比較的余裕がある。
③周りに同じ様にもの作りが好きな手伝ってくれる友人がたくさんいる。
④最初に的確にプランを確定させる事で、分離発注も可能になるし、自分で買う建材の量も無駄がなくなる。
⑤セルフビルドを前提とした仕上材を的確に選択しておく。

正直、上記した工事内容を自分でするというのは大変な労力と時間が必要になってきます。
誰にでもお勧め出来るやり方ではありません。

しかし、このような方法を上手く部分的に取り入れる事でローコストなローコストらしからぬ住宅を実現する手法として応用出来ないかなと考えています。



スピリッチ vol.4

作陽大学の学内広報紙のスピリッチvol.4の実績をHPに掲載しました。






合わせて、栄養士さんの名刺のデザインをさせて頂いた際に、作ったロゴのデザインも掲載しました。こちらもご覧下さい。








文字の中に”FOOD”の文字が隠れています。”D”を月にみたてて、星空をロゴのアクセントに加えました。



住宅プロジェクト

現在、CIFAKAでは住宅のプロジェクトが進行中です。

当初クライアントからの依頼は「現在、納屋の建っている土地に、その納屋を解体し新築で住居を建てたい」という内容でした。
早速、現地調査を行なったのですが、驚く事に想像していた以上にその納屋の状態が良かったのです。
たしかに、見た目はボロボロでしたが、そこにはとても納屋に使用されるには似つかわしくない程の立派な梁が使用されていたり、構造体自体の大きなイタミも(確認出来る範囲では)ありませんでした。
さらに、何年前くらいに建てたんですか?と聞いた所、はっきりとはわからないが100年は建ってるんじゃないかな?とのことでした。100年!!!

そこで、CIFAKAはその構造体(軸組)を壊してしまうのではなく、活用したプランの方が良いのでないだろうかと考え提案し、了承を得て進めています。

もちろん、その構造体をそのまま使うといっても本当にそのまま使ってしまったら極めて危険です。その構造体や基礎部分の補強や部分的な修繕、差し替え、やり直しは必須だと考えています。
また、その手法は様々ありますが、その手法において面白いアプローチが出来ないかな?と考えています。

私は、その昔の日本の技術や木の風合いが醸し出す空気と、新しく創りだしていく部分の良い意味でのギャップが心地よい空間を産み出すと考えています。

よくこういうケースはその古い風合いや和風という独り歩きした言葉に擦り合わせがちなのですが、そこを擦り合わすのではなく適度に反発させることで、新しい面白い空間が演出出来るのではないでしょうか?
(もちろんその中の超越的な空気の調和というのが必要不可欠になるのですが。)

また、進捗状況等アップしていく予定です。
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