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奈義町現代美術館・奈義町図書館開館25周年記念ロゴ入りトートバックの製作を担当いたしました。

 

奈義町立図書館開館25周年を記念して、津山市在住の美術家・グラフィックデザイナーである太田三郎氏デザインの「奈義町と美術館・図書館」をモチーフにした記念トートバッグの製作を担当させていただきました。

 

 

 

こちらは美術館バージョン

「25」の黄色は奈義町にある菩提寺の大イチョウの色、真ん中の軸は美術館・図書館の配置計画図を引用しているとのこと。

 

 

 

こちらは図書館バージョン

□は本、○は展示室「太陽」をイメージ、青は奈義町の澄んだ空気、緑は山並み、焦げ茶色は奈義町特有の土・黒ぼこ(この土で作られる奈義町の里芋が有名)を意味しているとのこと。

 

このロゴにはそんな意味が込められているんだなぁと。

意味を知るとより愛着が湧いてきそうな気がします。

身の回りのロゴにもきっといろんな意味が込められているのかなぁ、ロゴの世界は深そうだなぁとしみじみ。

 

こちらのトートバックは奈義町現代美術館受付にてお買い求めいただけます。

ぜひ美術館へ足を運んだ際は手にとってご覧になっていただけると嬉しいです!

 

 

ロゴと言えば・・・

少しお話しは変わりますが、

9月16日(月・祝)に奈義町現代美術館でワークショップ「ロゴってなんだろう?」を開催しました!
身近にあふれるロゴデザインの生まれる仕組みを体験しながら学ぶ、大人も子どもも楽しめるワークショップ。
美術館を鑑賞し、建築や作品にどんなことを感じたかキーワードを出し合い、それをもとに、後日シファカがロゴデザインを完成させます。

 

こちらの完成もお楽しみに!

 

 

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