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高梁市成羽美術館 新築開館20周年記念

高梁市成羽美術館「新築開館20周年記念」のロゴマークを担当させていただきました。
成羽美術館は郷土の洋画家 児島虎次郎の遺徳を顕彰するため、岡山県初の町立美術館として昭和28年に開館し、1994年に建築家 安藤忠雄氏の設計によって3回目のリニューアルを行い現在に至っています。

今回の記念ロゴマークを製作するにあたり、
建築物を鳥瞰した状態で見えてくる形をそのまま「20」の数字としてデザインに取り込めないかと考えました。

豊かな自然の中を上る長い長い階段と、2つの四角形がつながったような形をシンプルなラインで象り、特徴的なコンクリートの壁をイメージさせるようにカラーはグレーで統一しています。
老若男女の方々が訪れることを考え日本語表記を配置し、
スタンプやシール等への展開を考慮して、マークとしてまとまりが出るように全体を構成しました。


このマークは、4/26から開催されている展覧会「RESTART はじまりの場所-向井修二記号展」から公開され、「高梁市発足10周年・高梁市成羽美術館20周年記念」を象徴するマークとして1年間使用していただくことになっています。


現在の展覧会は、昨春ニューヨーク・グッゲンハイム美術館を20万人の入館者で沸かせた現代美術家 向井修二氏によるインスタレーションです。
建築の一部を記号で埋め尽くし、期間中の来館者も参加できる非常に面白い企画となっています。
美術館新築開館20周年の初頭を飾る展覧会、ご興味のある方は是非足を運んでみてください。

そしてその際には建築物の形もじっくりと観察していただき、今回の記念ロゴの形の意味を少しでも感じていただければ嬉しいです。

シファカのHPにも実績をアップしておりますので是非ご覧ください。
http://www.cifaka.jp/


( sazanami )
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